胡蝶蘭は経費にできる?勘定科目と仕訳例|交際費・広告宣伝費
迷うのは、金額より科目。
取引先など事業関係のお祝いで法人が贈る胡蝶蘭は、経費として処理するのが一般的です。ただ、贈ったあとに経理から「これ、何費ですか」と聞かれて手が止まることがあります。大阪の法人のご担当者さまが迷いやすいところです。科目は贈る相手と目的で変わるため、最終の判断は顧問税理士にご確認ください。当店は請求書払い・立て札無料の法人注文に対応しています。
お祝い花の経費計上とは、贈った相手と目的によって勘定科目を選び、証憑(領収書や請求書)をそろえて処理することです。金額よりも「誰に、何のために贈ったか」で科目が分かれるのが一般的です。判断に迷いやすいのは、接待交際費・広告宣伝費・福利厚生費の3つの区別です。領収書の但し書きは「お祝い花代(○○様 就任祝い)」のように、相手と目的が分かる形にしておくと後から説明できます。blooming. は月まとめの請求書払いとインボイス(適格請求書)に対応済みで、3本立 33輪 15,400円(税込)から手配できます。
請求書・領収書の出る胡蝶蘭を、法人のお祝いに。
3本立 33輪 15,400円(税込)〜・立札無料。法人は月まとめの請求書払いに対応、適格請求書発行事業者(インボイス)登録済みです。領収書の宛名・但し書きのご指定もご注文時に承ります。まずお知らせいただきたいのは次の4つです。①お届け先(会社名・住所)②希望日 ③用途(就任・開店・開院など)④立札の文面(おまかせも可)。商品(本数・輪数)もご相談のうえ決められます。
料金の目安を見る →科目は「誰に贈ったか」で分かれる
贈った相手が社外か社内かで、まず大きく分かれます。取引先や関係会社へのお祝いであれば接待交際費として扱われることが多く、不特定多数への告知を目的とする場合は広告宣伝費、社員本人やその家族へのものは福利厚生費が候補になります。金額の大小より、目的が判断の材料になるのが一般的な考え方です。
実務でつまずくのは、同じ「開店祝い」でも相手によって科目が分かれることが多い点です。取引先の新店舗なら交際費、自社の新店舗の店頭に飾るなら別の科目で扱うことがあります。処理する人が迷わないよう、注文の時点で「誰に・何のために」を残しておくのがいちばん確実です。

3つの科目の考え方
| 科目 | 贈る相手 | 典型的な場面 |
|---|---|---|
| 接待交際費 | 取引先・関係先 | 就任祝い・開店祝い・移転祝い |
| 広告宣伝費 | 不特定多数 | 不特定多数への告知を目的とする自社イベントなど(個別に確認) |
| 福利厚生費 | 自社の社員・その家族 | 慶弔など社内規程にもとづくもの(個別に確認) |
仕訳の例
取引先の就任祝いに、3本立 33輪 15,400円(税込)を請求書払いで贈った場合の書き方の一例です。科目は自社の判断と顧問税理士の確認で決めてください。
| いつ | 借方 | 貸方 |
|---|---|---|
| 請求書を受け取ったとき | 接待交際費 15,400円 | 未払金 15,400円 |
| 代金を振り込んだとき | 未払金 15,400円 | 普通預金 15,400円 |
摘要には「○○株式会社 ○○様 就任祝い 胡蝶蘭」のように、相手と目的を書いておくと後から説明できます。税込・税抜のどちらで記帳するかは、会社の経理方式に合わせてください。
なお、法人の規模によって交際費の扱いには違いがあります。自社がどの区分に当たるかは顧問税理士にご確認ください。ここでは科目の考え方までにとどめます。
領収書の宛名と但し書き
宛名は正式な法人名、但し書きは用途が分かる書き方にしておくと、後から見返したときに説明できます。「お祝い花代(○○様 就任祝い)」のように、相手と目的が1行で分かる形が理想です。
但し書きが「品代」だけになっていると、あとで科目を判断する材料が残りません。証憑は「支払った証明」であると同時に「目的の記録」でもある。ここを押さえておくと、経理への説明がしやすくなります。
blooming. では、請求書払い・まとめ発注にも対応しています。月まとめにすると、複数件のご注文を月ごとの請求書で処理できるため簡単になります。発注前に社内の決裁が要る場合は、胡蝶蘭の見積書と稟議前に確かめる5項目もご覧ください。

社内で通すためにそろえる3点
稟議や精算の確認に備えて、領収書や請求書とあわせて次の3点を残しておきます。①誰に贈ったか(会社名・お相手の役職)②何のためか(就任・開店など)③いつ届けたか。この3つが残っていると、科目を判断するときや説明するときの材料になります。必要な書類は社内規程でご確認ください。
立て札の文面を控えておくと、①と②がそのまま残るので便利です。書き方は立て札の連名・役職の書き方をご覧ください。相場感は胡蝶蘭の値段と相場にまとめています。
参考(公的情報):国税庁 タックスアンサー(法人税) / 国税庁「インボイス制度」
よくある質問
胡蝶蘭の勘定科目は接待交際費でよいですか?
取引先へのお祝いであれば接待交際費として扱われることが多いです。ただし相手や目的により広告宣伝費や福利厚生費になる場合もあり、最終判断は顧問税理士にご確認ください。
領収書の宛名は屋号でも大丈夫ですか?
社内規程によりますが、正式な法人名で発行しておくほうが安全です。ご注文時にお申し付けいただければ、ご指定の宛名で発行いたします。
但し書きは何と書いてもらえますか?
「お祝い花代」を基本に、お相手や用途を添える形で発行できます。あとから科目を判断しやすくなるため、ご希望の文言があればお知らせください。
インボイス(適格請求書)に対応していますか?
対応しています。月まとめの請求書払いにも対応しており、複数件のご注文を月ごとの請求書で処理できます。
複数件をまとめて処理できますか?
月まとめの請求書払いにすると、複数件のご注文を月ごとの請求書で処理できます。件数が多い法人様ほど、経理側の処理は軽くなります。
法人発注の全体像は法人の胡蝶蘭の贈り方 完全ガイドにまとめています。
この記事のまとめ
- 勘定科目は、まず「誰に・何のために贈ったか」を整理する。社外向けは接待交際費として扱われることが多いが、最終判断は顧問税理士に確認する。
- 領収書は正式な法人名の宛名と、相手・目的が分かる但し書きにしておくと後から説明できる。
- 贈り先・目的・届けた日の3点を残す。月まとめの請求書払いなら、複数件の注文を月ごとの請求書で処理できる。
お祝い花は、贈ったあとの処理まで含めて「手配」です。宛名や但し書きのご希望も、ご注文時にあわせてお申し付けください。